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Kyoto 若冲展

昨日、奈良、京都からの古美術研修旅行から帰って来ました。
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奈良では仏像を中心に。京都では障壁画を中心に。
月曜からの行程は天気もよく、最終日の金曜日だけ雨でしたが、
日常を離れ、少しだけ仏の世界に触れられた様な気がします。

拝観したお寺の一つ、円城寺のお堂にある、四本の柱に描かれた
来迎図はいつも気になって見入るのですが、今回は外の日も強く、
お堂の中まで日が周り、胡粉の盛り上がりや墨入れの細部までよく観れた。

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他にも興福寺にある梵天や、帝釈天の仏像も気になるものばかり。
梵天と帝釈天の前に立つと、見下ろされた感じになるのですが、何か
自分と仏像との間の距離感に何か言葉にならないものを感じることが出来る。
観られている・・・・・全て見透かされている様な感じになる。
あ〜、コワッ!!!

いろいろと写真を撮ったが、公開出来ないのが残念。

最終日の昨日、相国寺で行われた、伊藤若冲展を観たが、雨にも関わらず、
長蛇の列。その中に、写真家の森山大道さんを見かける。スタッフの方らしき
人とちゃんと列に並んでいた。

その列を抜けるとやっと、水墨中心の第一展示室、釈迦三尊像と動植綵絵
120年ぶりの再会となる第二展示室に分かれた若冲の作品群を目の当たりにする。
いや〜、本当に強烈!!細部に神が宿るって言いますが、本当に画面の隅々まで
神業としか思えない神経の行き届いた、とても緊張感のある強い絵でした。
息が詰まる様な感覚になる。1700年代に生まれ、商人から画人へと生きた
天才の仕事を、当時若冲が自分の永代供養を願うとしてお寺に納めた
釈迦三尊像(相国寺蔵)と動植綵絵(宮内庁三の丸蔵)の120年ぶりとなる
再会の場、圧巻でした!!人の数も圧巻!!足を踏まれながら、観ることに
なりますよ!これから行く人は注意!

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夜の先斗町や鴨川の流れも、風情があって良かったですよ!
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2007年05月26日 10:35に投稿されたエントリーのページです。

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