今日は、60年の幕を降ろす歌舞伎座を写真に収める為に
銀座の歌舞伎座へ同僚と向かう。
一幕見席(1,100円)で歌舞伎鑑賞もちゃっかりして来た。
演目は『佐倉義民伝』
承応年間(1652-1655)、天災・飢饉の続く中下総国印旛郡公津村(現在の千葉県成田市)の名主であった惣五郎は、佐倉藩の重税に耐えかねた農民を代表して藩の役人や江戸の役所に困窮と減税を訴えた。しかしその訴えは聞き入れられず、老中に駕籠訴をしても果たせなかった。そして遂には4代将軍家綱が上野寛永寺へ参詣の折に直訴に及ぶ。その結果租税は軽減されたが、惣五郎夫妻は磔刑、男子3名女子1名は死罪に処された。
この逸話は己の命を賭して民衆の危機を救った英雄譚として、「佐倉義民伝」などの芝居や歌舞伎の演目として現在も親しまれている。
風情あるこの建物が老朽化の為に取り壊され、新しくビルになるようだ。
なんだか少し寂しい。
取り壊される前に記録として残しておきたいと、同僚が言っていたのが
少し分かる気がする。
これからも、機会があれば歌舞伎を観に行きたい。
安いしね!